Eメールモンスターペアレント

私のブログの読者の方達だったら、記事のタイトルを見ただけで即
もう誰の事を言っているかお分かりになって頂けると思います。

はい。 そうです。 パパの事です。


あーちゃん本人に対してもなにかと期待、要求が強く、かなり細かい事
まで小言を言うパパですが、困った事にその態度はあーちゃんの学校や
先生方達に対しても同様なのであります。


パパのメールアドレス帳には学校の学部長を始め、あーちゃんの各クラス
の担任のメールアドレスがしっかりセイブされていて、いつも(私にして
みれば本当に些細な事で)□_ヾ(・_・ ) カタカタと先生達にメールを
送るんです。


課題や宿題の意味が曖昧だと確認のメールを送ったり、あーちゃんが
持って帰って来たテストの採点に疑問がある、と言ってはメールを送り、
欠席した際の宿題や課題の提出期限についての”期間延期リクエスト”
のメールを送ったり、と言うように、とにかく”そこまでやらんでいい!”
\(`Д´)/ というくらい過激に関与してくるんです。


去年、6年生の時など、”テストの採点が間違っているから得点を修正して
欲しい”
やら、”先生の答え(考え)が間違っている”などといったような
趣旨のメールを立て続けで社会科の先生に送信し、最後の方などそういった
メールも先生から完全に無視され、パパとこの先生の関係はかなり気まずく
なってしまってました。


私にしてみれば、(なんでそこまで細かい事にこだわってしまい、最終的
に他の人との関係を気まずくしてしまうような行動をとらないといけない
のだろうか?)と不思議でしょうがないのですが、それもパパの間違った
事は見過ごせないという”自分なりの強いこだわり”の部分もあるのでしょう。


まあ、でもほとんどの場合、なにもわざわざ親がでてきてメールを送る
必要がない事柄が多く、あーちゃんの学業や学校生活全般において、細かく
管理をしなければ気がすまないといった、過干渉、過保護的態度が丸見え
っと言った感じであります。


先日などもあーちゃんが今学期前半のプログレスリポート(成績表)を
持って帰って来たのですが、学業の分野では今のところ”オールA"と言う
結果に満足そうだったパパ、”学習態度”の分野は”オールA”でなく、科学の
クラスが”B”となっていた事から、その晩早速科学の先生に”どうしてBの
評価なのか説明して欲しい”
と言ったメールを送ったそうなんですよね〜。(汗)

私はこれを聞き、(ええ加減にせんかえ〜!)022.gifと叫びたくなりましたよ。

これ、はっきりいって、E–メールモンスターペアレントというか、こういう
あまりにも理不尽な行動を繰り返していたら、”ティーチャーハラスメント”
とか言って、文句を言われそうですよ。

もう、本当にいい加減にして欲しいです。


私が情けなかったのは、パパはいつも”A”という評価にしか目がいってない
事で、(でも学習面はオールAだったんだからいいじゃない。”態度”の方は
多分忘れ物をしたりして減点になった類いでしょうし。)実は”A”の評価
だった”ライフスキル”のクラスの部分に先生からのコメントがあり、そこには
”課題未提出”と書かれていたのです。


私はこの教科の”A”という評価自体よりも、こちらのコメントの方が
気になり、あーちゃんにすぐ、

「これ、ライフスキルのクラスで先生が”課題が未提出だ”って書いてある
けど、これどういう事? ちゃんと出さなかったの?」

と聞くと、私達よりも一足早くこのプログレスリポートの結果を見ていた
あーちゃんも、このコメントに気がついたらしく、

「これ、僕自身身に覚えがなかったので、すぐにライフスキルの先生に確認
してみたら、確かに一つだけ未提出のものがあって、でもその課題については、
遅れても良いから提出したら得点を認めてくれると言ってくれたので、早速
対処している最中だから心配しなくていいよ!」

って、言うじゃありませんか! 005.gif

これを聞いて私は、もうビックリするやら嬉しいやらで、ビクトリーダンス070.gif
をしたくなってしまうほどでしたよ〜!


と言うのも,以前はこういった問題など私がいつも直接先生から聞き、
私があーちゃんに”問題解決策”を指示し、対処させていた、という
パターンだったのですが、なんと今回は初めて、あーちゃん自身が
”問題点”に気付き、私に言われなくてもあーちゃん自身が自主的に
先生のところに行って確認し、その問題に対しての対処法を自ら実行した
という事が、どれだけすごい事か!

わ〜い♪ ヽ(▽^〃ヽ)ヽ(〃^▽^〃)ノ(ノ〃^▽)ノ わ〜い♪ 


私はそれを聞くなり、お〜もいっ〜きりあーちゃんを
褒めてあげましたよ。

”自らで問題を認識し、その問題を解決する為の対策を考え実行する”
というとても大切なスキルを見せてくれたのですから。

こういう子供の大きな成長に注目し、その部分をう〜んと褒めてあげる事
がとても大事だと思うのです。

”学習態度がBだった”という、”完璧ではない部分、欠点に目を向け、
わざわざ先生にメールして理由を追及する事に集中し、”どうしてクラス
にバインダーを持って行くのを忘れたんだ?”
と失敗をとがめるよりも、
”子供が成し遂げた素晴らしい行動”にアテンションを向け、その行動を大い
に評価してあげる事の方が大切だと思うのです。


罰を与えるよりも、望ましい行動をした場合はそれを褒める事(強化子)に
より、その行動の頻度を増やすという正の強化(Positive Reinforcement)
の方が効果的だと言うのは言うまでもありません。


そして、あーちゃんが問題に直面した度にいつもパパがスーパーヒーロー
のように、どこからともなくやって来てその問題を代わりに解決して
あげてたのでは(先生にメールを送ったりなど)あーちゃんから”自分の
力で問題を解決する練習の機会”を奪ってしまう事になり、あーちゃん
の為に良くない!という趣旨をパパに(感情的ならず落ち着いて)話たら
今回はパパも、


「わかった。確かにお前が言う通りかもしれない。これからはあーちゃん
が自分で対処出来る事はあーちゃんにさせるようにするし、些細な事では
先生達にメールもしないようにする。」

っていうじゃありませんか!

もう、ダブルで驚きましたよ! 005.gif


子供の成長もそうだけど、いつも理解してもらうのに苦労する旦那にも
このような”成長”が見られたというのは本当に嬉しい事です〜。007.gif

何事も諦めずにこつこつと続けていっていれば、いつかは報われる日が
やってくるものかもしれませんね。

(いや、一時の気の戯れかもしれませんが。笑)

というわけで、パパのほうもこれからはもっと”あーちゃんのいい行動”
に目を向け、自主性や問題解決力が向上する指導を試みる,と言って
ますので、(それもいつまで続くかは定かではありませんが。)私と
しても毎日の努力は無駄ではないかも?なんて思ったりしました。

(”パパ、今回はちゃんと人の話を聞いて偉かったね。”と褒めちぎって
あげ、その行動を強化するべきなんでしょうが、そうしたら今度又
”俺を子供扱いすんのかー!!!” ヾ(*`Д´*)ノ と怒鳴られそうなんで
やめときます。笑)



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by mathkid | 2012-10-02 02:49 | 育児

数学が大好きな14歳の2E kid(ASD&ギフテッド)あーちゃんの日記。 カリフォルニアからネバダに引っ越し新しい学校へ通い始めました。凸を伸ばし凹を支援の精神で頑張ってます。 目指すはMIT or Caltech!


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