カテゴリ:自閉症/障碍( 64 )

自閉症の世界を理解するためのシュミレーション

Wired日本語版のサイトより、とても興味深い記事を見つけたので
リンクしておきます。




”自閉症スペクトラムに苦しむ人々は、外界から入って来る情報に
対して、過度なフィルターをかえて処理することができない。
彼らの目で見た世界は、果たしてどのように見えるのか。”


感覚と言うものは主観的で、人がどう感じているかというのはなか
なか理解出来ないものですが、この記事の中のシュミレーション
ビデオを観ると、(聞くと)ある程度、感覚過敏の人達の世界が
垣間みる事が出来るのではないでしょうか。


視覚(光やある色)過敏、聴覚過敏の私はこのビデオを観ていて、
まるで自分が日々感じている事がそのまま映し出されているようで、
自分の感覚はやっぱり普通ではないんだなぁと実感させられました。


道理で外出するのがとてつもなく疲れ、引きこもりがちになるわけだ。

幼い頃は聴覚、臭覚、味覚、触覚、などがとにかく極度に敏感だった
あーちゃん。

外出時に癇癪起こすのも無理なかったはずだと思いました。


現在ではあーちゃんの感覚過敏もかなり落ち着いて来ていて、今では
私やパパのほうが外界の刺激に対しての耐久がないくらいです。

こういったビデオを観る事によって、自閉症者に対する理解がもっと
深まるといいですね。


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by mathkid | 2014-05-14 11:22 | 自閉症/障碍

TED Talk: 自閉症スペクトラムのplaylist

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さて、前回の記事でこちらのブログは多分もう更新する事もないだろう
と書きましたが、自閉症や発達障害などに関する情報(ネットで見つけた
記事やビデオなど)はこれからも機会があり次第アップして行きたいと
思います。

(ほとんどが英語のものになると思いますが。)


こちらは私がよく観るTEDの、自閉症スペクトラムに関するプレゼンを
集めたプレイリストであります。



英語のプレゼンですが、中には日本語の字幕付きのもあるので、観る際
言語のドロップメニューから日本語を選択してください。

Playlistの一つ。






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by mathkid | 2014-05-02 03:34 | 自閉症/障碍

脳のスキャンが自閉症の診断に役立つ?

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英語の記事ですが、自閉症関連のニュースなのでとりあえず興味のある方の
為にリンクしておきます。

「Brain Scans May Aid in Diagnosis of Autism」

Oct. 17, 2013 — Joint research from the University of Alabama
at Birmingham Department of Psychology and Auburn University
indicates that brain scans show signs of autism that could eventually
support behavior-based diagnosis of autism
and effective early
intervention therapies. The findings appear online today in Frontiers
in Human Neuroscience as part of a special issue on brain connectivity
in autism.”


あーちゃんが自閉症と診断された時は、(かれこれ10年前)診断の方法と
しては、生育歴、一般的なメディカルヒストリー、知能テスト、発達テスト、
そして決めては自閉症専門家、発達心理学者、心理士、その他の専門家達で
形成されたグループによる、数時間にわたって行われた「行動の観察」
診断が下ったわけですが、それらの補佐的な情報として、こういった脳の
スキャンなども参考にされるようになると、より正確な診断を得られる
助けともなるかもしれませんね。

(決してそれのみで診断がくだされるべきではないと思いますが。)


この研究はサンプル数が少ないので、まだまだこれから先、更なるリサーチ
が必要となるとは思いますが、こうしてみるとやっぱり自閉症の人達の脳は
スキャンで観察出来る、神経学的な違いがあるというのがある程度確認でき
るみたいですね。


アメリカの医療機関などでは(特にHMO)療育や治療を極力避けようとする
為か、はっきりとした「診断」を下さず、「とりあえず様子をみましょう」
などと伸ばし伸ばしの姿勢をとっているところなどもあるらしいですし、
こういった診断の補助となる情報は、早期発見、早期介入を導入する為に
大きなヘルプとなると思うので、これからもこういった分野の研究は続けて
いって欲しいものです。


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by mathkid | 2013-10-21 08:49 | 自閉症/障碍

カミカミ棒

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お引っ越ししました。

メインのブログはこちらです。
  ↓

「あーちゃんは数学のギフテッド」


本当はこちらのブログはそのまま放置する予定だったのですが、少しだけ
画像容量が残っているので、気が向いた時にちょっとだけでも更新して
見る事にしました。


最近、又カミ癖が酷くなったあーちゃんの為に色々と探していたら、        
先日アマゾンでこんなものを見つけました。


Chewy Stixx Oral Tubes XL Extreme---For children with aggressive biting habits.

f0238562_9245913.jpg


”Designed for children who have destroyed all other devices.”

ってことで、あーちゃんにピッタリそう!

試しに買ってみる事にします。


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by mathkid | 2013-05-11 09:34 | 自閉症/障碍

自閉症スペクトラムの数学能力についての研究

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先日の、「燃えるギフテッドの脳」の記事に寄せられた皆さんからのコメントや
質問を読み、私もその後、更にこの話題に関して興味が芽生え、あれから色々と
ギフテッドの脳や代謝についてネットで調べていますと、なんと偶然にもこんな
研究が行われている事を知りました!

「Math Abilities in Autism Spectrum Disorder」

”This study is currently seeking children between 7 and 12
 with High Functioning Autism ! ”


f0238562_6551585.jpg


この研究は、Stanford University内の、Department of Psychiatry & Behavioral
Sciences
(精神科&行動科学部門)が行っている、”Math and the Developing
Brain”
と言うリサーチプロジェクトの一環のようであります。


”The goal of this research project is to gain knowledge about the
behavioral and neural bases of mathematical processing in children
with High Functioning Autism (HFA).”


と、このリサーチの目的は、高機能自閉症児の算数/数学の操作、処理において
の行動的、神経的基盤の知識を得る事らしく、現在リサーチチームは、7歳から
12歳までの間の高機能自閉症児のリサーチ参加者を募集しているみたいです。


参加者は、IQテスト、算数とリーディングのテストや、ADOSと言う自閉症の検診
の際使用されるアセスメント、そして MRIスキャン( MRIの最中に何やら色々な
タスクをさせられるみたいなので、多分Functional MRI (fMRI)だと思いますが。)
など、一連のアセスメント、作業を体験するみたいであります。

これを読んで私、

(これ、あーちゃんに是非やらせたい!!!)045.gif


と思い、昨日このリサーチプロジェクトを発見した時点ですぐにパパとあーちゃん
に相談して、その日のうちに「参加者登録」を済ませましたよ〜!


(普段はとにかく重い腰が上がらず、いつもなんでも伸ばし伸ばしの状態なくせに、
自分が興味のある事に関しては、いつも直ちに素早く行動にうつり、すごい行動力
だな〜と、自ら感心してしまいますが。012.gif


パパはもちろん、テストとかアセスメントが大好きなあーちゃんももう大のりで、
”ねぇ、いつテスト受けられるの〜?”と大興奮してましたよ。


ただ、参加者登録したからと言って、必ずしもテストサブジェクトとして選ばれる
というわけでなく、スタンフォード側が私の提出したあーちゃんについての情報を
検討して、それがリサーチで求める基準に当てはまっていたら連絡してくるとの事
ですので、とりあえず今のところは連絡待ちの状態です。


多分、あーちゃんは年齢的にも12歳と、上のリミットギリギリですし、さて、どう
なる事かわかりませんが、もし仮にあーちゃんが参加者として選ばれたら私も
あーちゃんの”brain on fire"の状態が見られるのかしら?とちょっと
興奮しています。


あと、あーちゃんが最後にIQテストを受けたのはほぼ9歳になるくらいの時で、
それから3年ほどたってますので、アップデートの数値も知りたいなというのも
ありますし、3歳ではあっさり「自閉症」の診断がおりたあーちゃんですが、以後
数年間にも渡るABAセラピーSSTなどを経た後、現在でも果たして自閉症
スペクトラム
の診断が下るかという部分にも非常に興味があります。


まっ、でもこういったリサーチプロジェクトの場合、参加者に詳しい結果は説明
しないみたいですが。

UC Davis MIND Instituteの時もそう言われました。002.gif


このリサーチでも、FAQ(よくある質問)のところに、

”Will I get any feedback about my child's scan?”

と言うのがありましたが、やはり

”Since this scan is for research purposes, we are unfortunately unable
to offer any individual feedback. You will not receive any results from
the scan.”

とありました。残念。

でももし、脳のスキャンになんらかの”異常”が見られた時は、スタンフォード
側が子供の主治医と連絡を取り合い、その後の必要な処置がとられるとの事です。


あっ、でもMRIの脳の写真はその日もらえるそうなので、ちょっとした”記念の
お土産”
となりますよね。(笑)


まぁ、例え細かな結果は聞けなかったにしても、こうやって何らかの形で
自閉症や脳科学の知識の発展に貢献しているというだけで、それはそれで
いい事だと思います。


あーちゃん自身にも、今すぐにの見返りは期待出来なくても、長い目でみれば
あーちゃんの協力が社会、又は人類の発展に大きく貢献する事になるという事
が伝われば、それもいい経験、学びとなるでしょう。


とりあえずは選ばれない事には話が進まないので、辛抱強く待ちます〜!

ところで、アメリカのカリフォルニア、スタンフォード大学付近にお住まいで、
高機能自閉症(普通IQ75以上)のお子さんをお持ちの方、このプロジェクト
に興味があるようでしたら、上記のリンク先をチェックしてみて下さいね!


(登録の際、実際”自閉症の診断が必要だ”といった事は書かれてなかった
ので、(自閉症の診断はあるか?とは聞かれましたが。)もしかしたら
”自閉症傾向のある子”でも受け付けているのかも?だから現場でADOSも
するのかもしれませんね。とりあえず、興味がある方はスタンフォードの
リサーチセンターに連絡してみるといいかと思います。)



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by mathkid | 2013-04-12 08:30 | 自閉症/障碍

テストステロンが男性の寿命を短くする?

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ネットでこんな記事を見つけました。

「男性は短命:宦官の研究でも裏付け」

「Castration Led to Longer Life in Historical Study of Korean Eunuchs」
 (英語版)


”多くの生物種でオスは短命な傾向があり、男性ホルモンの影響と見られている。
人間についても、少年期に去勢を施された朝鮮王朝時代の宦官は、睾丸のある
男性に比べて大幅に長生きしていたことが、歴史資料の調査によって明らかに
なった。

「われわれの研究結果は、男性ホルモンが男性の寿命を短くしているとの主張
を裏付けるものだ」
。韓国の仁荷大学の生物学者ミン・ギョンジン率いる研究
チームは、『Current Biology』誌に9月25日付けで発表した論文の中でこの
ように述べている。

動物を対象にした研究では、オスは若いうちに生殖活動にエネルギーを注ぐほう
が種全体の進化においては有利だが、そのぶん個体としては早く死ぬ傾向がある
可能性が指摘されている。

この「生き急ぎ、死に急ぐ」傾向は、テストステロンの影響によるものである
可能性がある。テストステロンは、精巣の発達や筋肉の増大、攻撃性に関わる
男性ホルモンだが、同時に免疫機能を抑制する働きもあると見られている。”

WIRED.JPより)


という事のようですが、これを読んで私はふと、ちょっとまてよ!034.gifと思って
しまったのです。


男性ホルモンであるテストステロンと寿命が関係してるって?

テストステロンって言えば、以前のこの記事でも書きましたが、胎児期に高い
レベルのテストステロンにさらされた場合、出産後の子供は「男性脳」である
傾向が強く、自閉症の特徴が見られるという研究結果もあり、テストステロン
自閉症(アスペルガー)の関連性が即座に私の頭に浮かんで来たのです。


又、

A known side-effect of high testosterone is precocious puberty, or
the early development of adult features in children. When the Geiers
went looking for signs of precocious puberty in the autistic children in
their clinic they found it in approximately 80% of their patients. ”

(MERCURY, TESTOSTERONE AND AUTISM - A REALLY BIG IDEA!より)


とあり、テストステロンのレベルが高いと”思春期早発症”の傾向があるみたいで、
実はあーちゃんも9歳くらいから”思春期の兆候”が見え始め、10~11歳くらいまで
にはすでに声変わりもしていたように覚えてます。


まぁ、医学的な診断がでるほど早くはなかったとは思いますが、でも周りと
比べると、あーちゃんは思春期に突入するのが明らかに早かった為、これも
自閉症とテストステロンはなんらかの関係があるのか?なんて思ったりして
しまいました。


(確かに実際私の周りを見渡しても、自閉症の男の子は思春期が始まるのが
 幾分早いような印象を受けます。)


と言う事はですよ、自閉症の男の子、男性は、一般の人口(男性)と比較して、
健康状態や寿命とか違いがあるのだろうか? (自閉症の男性は短命?)とか
ふと思ったわけなんです。


まぁ、もちろん寿命はホルモンだけに関係して来るものではなく、その他様々な
要因も複雑に絡み合って来るとは思うのですが、上記の記事に書いてあったよう
に、もし実際男性ホルモン”免疫機能を抑制する働きもある”という事であると
すれば、これは個人の全体的な健康に大きく影響をしてくるのではないか?と
いう感じがしました。

私の考え過ぎでしょうか? 008.gif

何だかこういう研究とか読んでいると、色々と考えてしまいます。

今回はあくまでも歴史資料の調査による研究で、もちろんこれらの結果は必ず
しも結論につながるわけでないのですが、これからももっとこういった方面
(ホルモンと自閉症、身体への影響など)の研究が進められて行けばいいな
なんて思いました。


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by mathkid | 2013-03-28 11:25 | 自閉症/障碍

週末の映画鑑賞:トゥーレット症候群のドキュメンタリー

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日曜日の今日、5:00pmから始まるARML(高校の数学コンテスト)の練習
に行く前に、あーちゃんと一緒に週末の映画鑑賞をしました。

今週観たのは「I Have Tourette's But Tourette's Doesn't Have Me.」
と言う、トゥーレット症候群を持つ子供達が自らの体験や思いを語った
ドキュメンタリーでした。

f0238562_12133862.jpg





コチラのサイトではフルバージョンが観られるみたいです。


音声と運動両方のチックがあり、もうそれが1年以上も慢性化している
あーちゃんも、多分トゥーレット症候群と診断されるでしょう。

現在のところ、学校ではあまり症状が出ていないと言う事で様子をみている
ところですが、(”自分はトゥーレット症候群なんかじゃない”と幾分自己否定
気味。)今回このドキュメンタリーの中に出て来る、自分と同じような動作や
音声を出す子供達の訴えや思いを、何やら感慨無量と言った感じで観てました。

観終わった後は、

「ママ、すごく良かったね! 気持ちをリフトアップさせてくれる
映画だった。」
001.gif

って笑顔で言ってました。


このビデオの中に出てくる子達がとてもスマートそうで、様々な分野での
才能に溢れていて、トゥーレット症候群がそれらの才能を伸ばす妨げに
ならないよう、頑張っている姿に感動しました。

このドキュメンタリー映画、全てのスクールエイジの子供達に観てもらい
たいです。

ちなみに、HBOこちらの映画のサイトでは、トゥーレット症候群についての
情報が得られます。

こちらのTeacher's Guideはとても参考になります。
(たまにいる無知な先生にコピーして渡したいです!)

「I Have Tourette's But Tourette's Doesn't Have Me. Teacher’s Guide」



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by mathkid | 2013-03-04 12:34 | 自閉症/障碍

これってマジ? ( ̄Д ̄;)

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今朝、ネットでこんなタイトルの記事を見つけしました。

「Google eliminates 'die' search suggestion for autism」


タイトルだけ見るとなんのこっちゃ?とイマイチよくわからなかったので記事を
読んでみると、いや〜、なんですかこれ!


”Autism activists have succeeded in getting Google to change the
results of its automated search process so that offensive "hate
speech"doesn't routinely show up as a suggested match.

Until today, typing "Autistic people should...." into Google's search
engine would produce four so-called "auto-complete" suggestions:
that they "be killed," "die," or "be exterminated."



この記事によりますと、なんでも今まで、????Googleの検索エンジンに
"Autistic people should...." と言う句を入力すると、オートコンプリート機能
(検索キーワード入力時に関連キーワードが自動表示される機能)で表示されて
出て来る言葉というのが、"be killed,""die,"そして” "be exterminated”
などと言った極度に不快な言葉だったようで、これに対して自閉症アクティビスト
達がブログなどでプロテストしていたようですが、どうやら昨日(アメリカ時間で
2月27日)Googleはこれらの”hate speech”(憎悪発言)ともみなされる言葉
を検索結果から除去すると発表したとの事でした。


ちなみに記事の中で、この除去のプロセスを終了するには少し時間がかかると
あったので、実際試しに検索してみると...

f0238562_7492736.jpg


ほんとだ! Σ( ̄ロ ̄lll) なんやこれ〜?


”自閉症者は〇〇すべきだ。”という句の〇〇の部分の提案として出て来る最初の
言葉の数々がどうしてこんな酷いものばかりなわけ???


”殺されるべき”だとか”死ぬべきだ”とか、” exterminated”って、あんた害虫
じゃないだからさ〜!ヾ(。`Д´。)ノ彡


もっとこの他に、

Autistic people should..."learn social skills."とか、

Autistic people should..."be understood."


などと言ったサジェスチョンは予測できないってか?


ちょっと気になって、このオートコンプリートの仕組みを調べてみたのですが、
予測のベースとなるものとしては、


"The suggestions that Google offers all come from how people
actually search."



”オートコンプリートとして表示される検索キーワードは、すべてのウェブ
ユーザーの検索内容
と Google のインデックスに登録されているウェブページ
のコンテンツを反映しています。”


ってありましたが、と言う事はですよ、これらの不快で酷い提案の言葉は実際
検索された内容が基になっているという事ですか???


これはアメリカ(英語)のGoogleですので、英語圏のデータがベースとなって
いるはずで、こういったキーワードがサーチエンジンで頻繁に入力されている
って思うと、なんだか気が滅入ってしまいます。


こういう文章を、実際自閉症の人達が見たらどう思うでしょう?

自らが自閉症であると知っているあーちゃんが、このようなサジェスチョン
を見たら...と想像するだけで胸が締め付けられるような思いになります。


些細な事を気にし過ぎている、と思う人もいるかもしれませんが、個人的には
このような社会的に大勢の人の目にふれやすい場(Googleのサーチエンジン)で、
こう言ったあまりにも無神経で不快な”提案”を頻繁に目にしないといけないなど
(そういう言葉しか”予測”としてでてこないというところが情けない)自閉症
に対しての理解や寛容の促進を妨げるだけでなく、それどころか逆に誤解や偏見、
そして不寛容な態度の風潮を許すといった感じがし、憤りを感じてしまいます。


だからGoogleのこういった”hate speech"的な語句を検索結果から除去する
という決断は、”社会的責任”を果たしている行為だとして評価出来ます。


それにしても....検索予測の4番目にでてきた、

”Why autistic people shouldn't have children"って文章、

むちゃ腹立った〜!\(*`Д´)/

私に婆ちゃんになるな!って事か!

老後はあーちゃんの子供(孫)のお守りをするのを楽しみにしているというのに!


ったく、何と言う不愉快なセンテンスだろう。


追記

この後ふと好奇心にかられ、Google検索エンジンに

”Autistic people are....."と入力してみたのですが...

f0238562_14385352.jpg


なんて事...こちらの方も(上から2番目以外は)問題のサジェスチョンとそんな
に変わらないじゃないですか!


一般人の自閉症者に対しての意識って、所詮こんなネガティヴなものなの
だろうか?


なんだか無性にやりきれない気持ちだな。(ノ_・、)



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by mathkid | 2013-03-01 09:48 | 自閉症/障碍

「I Want to Say」のドキュメンタリー(追加情報)

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少し前のこちらの記事でお伝えしましたように、本日YouTubeにて、
”I Want to Say”のドキュメンタリーがデビューしたので、追加情報と
してこちらにアップしておきました。


'I Want to Say' is a 27-minute documentary short, produced by
Goodby Silverstein & Partners and production company Bodega,
that tells the story of Hacking Autism, a newly adopted Autism
Speaks initiative devoted to unlocking the voices of children with
autism through technology.”







私も早速今観ましたが、短いけどとてもインパクトのある作品だと思いました。


このドキュメンタリー中にはDr. Temple Grandinもチラっとでていて、自らの
ノンバーバルだった頃の感覚や、”言葉がない子達でも、彼らのに中には”good
brains"
が隠されていて、これらのテクノロジーで彼らが”自らを表現する事”が
可能になるのは本当に素晴らしい事だ、などと言ったような事を語ってました。


そしてひとつ(なるほど〜)と思ったのは、iPadなどの”タッチテクノロジー”
はパソコンのようにマウスやキーボードなどの複雑な操作をしなくてよいので
(この場合、認知の問題というよりもモーターコントロール(微細運動)の機能
による操作に問題があるのでしょう)触れるだけでインスタントに結果が得られ、
フラストレーションも少ないせいか、子供達の反応も良いという事で、こういった
部分の”障害”を少しでも取り除いたりするだけで、一層効果的に”学習”が可能に
なるんでしょう。


(パソコンでマウスを使う場合など、スクリーンのカーサーの動きに気をとられ
てしまい、学習内容自体に集中出来ない子もいるとか言ってました。なるほどね...)


このドキュメンタリーを観ながら、(特に親が話をしている部分)私は朝っぱら
から大泣きしてしまいましたよ〜。007.gif


あーちゃんも3歳まで完全なノンバーバルでしたので、ここに出て来る親の気持
が痛いように理解出来ました。


私もあーちゃんに”声”がない時など、あーちゃんから”ママ”という一言が
聞けるのであれば、どんな事だってするし、なんだって引き換えにするなどと
思ったものでした。


そしてあーちゃんから”ママ”という言葉を聞くまでは、なにがあっても死ね
ないぞ、もしかりに死んでも、背後霊になって、あーちゃんにつきまとうぞ!
くらいに思ってました。


           一言も喋らなかったけど、本は読めたんだよね〜。

f0238562_5302817.jpg



あーちゃんに現在”声”がある事に感謝するとともに、”声のない自閉症の人達”
にも、テクノロジーの”声”が普及しつつある事に対して、感激と期待の思いで
いっぱいであります。


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by mathkid | 2013-02-27 02:46 | 自閉症/障碍

「I Want to Say」のドキュメンタリー

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来たる2月26日火曜日、YouTubeにて、”I Want to Say”という自閉症とiPad
などの” touch technology”の利用についてのドキュメンタリーがデビューする
そうです。

 
         ”I Want to Say”ドキュメンタリー映画の予告編






このドキュメンタリー映画は「Hacking Autism」という団体によって作成
されたようで、

”Hacking Autism doesn't seek to cure autism, but rather it aims
to facilitate and accelerate technology-based ideas to help give
those with autism a voice.”


とあるように、この団体の目的は”自閉症を治す”事ではなく、テクノロジーが
基盤のアイデアを促進することによって、自閉症の人達に”声”を与える支援を
するというものらしいです。


iPadやその他の”タッチスクリーン”などのデバイスの到来は、私達の生活に
画期的な変化をもたらしたのは言うまでもありませんが、これらのテクノロジー
は、自閉症の”Assistive Technology ”(福祉用具)としても、これからも
どんどん発達し、その利用が幅広く普及され、今までコミュニケーションを
切望していたにもかかわらず、その”術”がなく、できなかった人達の最強の
”ツール”となるのではないでしょうか。



ちなみに自閉症とテクノロジーの利用に関しては、上記の「Hacking Autism」
サイトとともに、Autism Speaks「Technology Central」というページが
様々な情報を得るのに役に立ちます。

その中で見つけた無料のアプリ。

           (クリックでApp Storeへリンクします)
                See.Touch.Learn.

f0238562_1102633.jpg


このアプリ、英語圏の子供でなくても英語の教材としても使えそうですね。


iPadで出来る事の可能性って無限だな〜。

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by mathkid | 2013-02-24 11:15 | 自閉症/障碍

数学が大好きな14歳の2E kid(ASD&ギフテッド)あーちゃんの日記。 カリフォルニアからネバダに引っ越し新しい学校へ通い始めました。凸を伸ばし凹を支援の精神で頑張ってます。 目指すはMIT or Caltech!


by あーちゃん ママ
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