カテゴリ:アメリカ生活( 7 )

これ以上煙をださないで〜!

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本日アメリカはLabor Day(労働者の日) であります。

この日は祝日の行事として、よく家族や親しい友人などが集まって裏庭で
BBQなどをやったりします。

今朝、パパがいきなり

「今日はレイバー・デーだから裏庭でBBQしよう!」

と言って来た時には思わず、

あんた、マジでいってんの〜?

(;゚ ロ゚ )ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!!

と思ってしまいましたよ!

現在カリフォルニアではまだ山火事が続きていて、この地域は大気汚染が酷く、
窓を開けると常にBBQしているような煙っぽい匂いがするというのに。

f0238562_7175923.jpg



これ以上煙を増やすようなアクティビティしてたら近所から石投げられますよ!

やっぱり暫くの間はBBQは控えるべきでしょう。

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(これ以上煙の匂いを嗅ぎたくない。汗)


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by mathkid | 2013-09-03 07:21 | アメリカ生活

精神薬の影響はどうなのか?

コネチカット州の小学校乱射事件から2日経ちましたが、引き続きテレビ
のニュースやネットでは、様々な新しい情報が報道されています。


それらの中には犯人、Adam Lanzaの生育歴や学歴、そして自閉症
アスペルガーの診断があると言う報道も)やパーソナリティ障害などと
言った、彼の人物像や精神状態などを深く探った記事も多く見られます。


こういった記事を色々読んでいると、彼の性格や行動、又は”自閉的傾向”
といった部分がやたらフォーカスされていて、中には”彼がアスペルガー
であった事が今回の惨事と密接に関係している”
とでもほのめかさんばかり
の記事もあったりして、これだけ私達が自閉症に対しての、世間の無知や
偏見と闘ってきていると言うに、こういうのを読むと、何だか又何歩も
後退したような気持ちになってしまいます。


その傍らでは、もちろんガンコントロール(銃規制)に対する強い声も
あがっているのですが、もちろんそれも私達がこれから真剣にとり組んで
いかなくてはいけない問題の一つではあると思うのですが、銃の規制を
厳しくしたからと言って、本当にこういった、アメリカでは近年比較的
頻繁に起こっている大衆乱射事件を阻止する事が出来ると言えるでしょうか?


こんな言い方をしたら白い目で見られるかもしれませんが、銃は勝手に
人を殺せません。

人を殺すのは、その銃の後ろで引き金を引く別の”人”であり、その引き金
を引く判断(人を殺す原因)は銃の存在以外の物でもありえるのです。


人を殺そうと思えば、銃でなくてもナイフやその他の凶器で殺す事も
できますし、もちろん、ナイフやその他の武器と、銃とではその”破壊性”
が違ってくるというのもわかります。


でも私が思うに、例えアメリカ国内から銃が一切なくなってしまっても、
実際集団殺人を実行しようと思えば、”天才的頭脳”やある程度の知識
やスキルをもった者は自分で時限爆弾など作成し、なんとかうまく学校
の教室内に忍ばせる事などして、それを実行させるのはさして困難な
事ではないでしょう。


だから集団殺人を可能にするのは、その実行者自身であると思っています。


コネチカット州は、アメリカ国内でも銃規制においては比較的厳重な州の
一つで、実際犯人は年齢的(21歳以下には販売禁止)にも購入する事が出来
なかったはずですし、厳重なバックグランドチェックにパスしないとみた
のか、銃を購入する事を諦めたようで、今回武器として使用した銃は母親
が”法的”にて得た彼女の銃だったといいます。


(母親を殺害したのは銃を盗む為だったのもあるのではないか?とも
言われているらしい。)

それだけ銃規制が厳しい州でも”銃を手に入れよう”と思えば、手に入れる
事が出来るのです。


そして、例えば銃が完全に規制されても、犯罪者達は何らかの形で簡単
に銃を手に入れる事が出来ますし、結局そうなれば、犯罪者がはびこる
社会の中で、我が身や家族を守備する術を剥奪された”一般善良市民”
が苦しむ事になるのでは?と思ってしまいます。

(アメリカでこういう犯罪とは無縁の地域に住む方々は本当に恵まれ
ていると思い、こういった恐怖を以前経験した事のある私にとっては
羨ましいかぎりですが。)


もちろんかといって、更なる厳重な銃規制は無駄だと言っているわけでは
ありません。

そちらの分野もこれから動いて行かなければならないと思っています。


でも私としては、こういった乱射事件を語る上でかなり知られているかで
あろう、「向精神薬」との関連がどうしてあまりとりあげられていないのか?
と言う部分に疑問を抱いてしまうのです。

(まあ、その理由は大体察しはつきますが...)

そしてもちろん、ここでは実際に薬が必要なケースを言っているのでなく、
子供がみ見せるあらゆる”学校や親にとって不都合な行動”のインスタント
な対処法としての向精神薬の乱用であります。

アメリカではあまりにも簡単に、小さい子供達に向精神薬を処方し過ぎる
傾向にあるとおもいます。


そしてここ最近では、ADHDの診断がない一般の子達が、学習面での
パフォーマンスを強化する為に(SAT受験等)ADHD用の薬を悪用
したりするケースなども増えてきているようです。


(ADHDの治療薬は、その症状がない個人にとっては”強い覚醒剤と
して機能するらしい。)


尚、今回の事件で犯人が何らかのpsychiatric drugs(向精神薬)を服用して
いた(又はWithdrawal-離脱中だった)かどうかは私自身定かでないので憶測
で物を言いたくないのでこの事件に関しては言及を避けたいと思いますが、
過去アメリカで起こった学校での乱射事件においては、乱射事件の犯人が
”精神科で治療を受け、向精神薬を服用していた”というケースが多かったと
言うのはかなり知られた事実であります。


こちらのサイトでは、その関連性について詳しく書かれています。

「Another School Shooting, Another Psychiatric Drug?
Federal Investigation Long Overdue」


「Psychiatric Drugs—Regulatory Warnings on Violence, Mania,
Psychosis, Homicide」



現代のアメリカでは、大人だけでなく、スクールエイジの児童達の向精神薬
服用も増加して行く中、その副作用や長期的なダメージに関しては、まだ
未知の部分も多い状態だと思うのです。


こういった”普通の感覚では考えられないような惨事”を引き起こす精神状態
は、自閉症やらアスペルガーやらで簡単に説明できるような類いとは思え
ませんし、例えそれが長年積み重なった病んだ状態だとしても、自閉症や
アスペルガー自体が、通常こういった極端な行為を引き起こすとは思え
ません。


ある団体の”一般的に公に知られては不都合になってしまう事実”
(あ〜、向精神薬の乱用?)


という実際の問題から注意をそらすため、自閉症スペクトラムが”だし”として
使われているような、何やら”Wag the dog”(実際の問題からアテンションを
別に向けようとする情報操作みたいなもの)的なもくろみも感じられなく
もないような、妙な不快感を感じてしまうのです。


今回の事件をきっかけに、銃乱射事件と向精神薬の関係については、
これから先更に社会が真剣に目を向けて行かなければ行けない分野の
一つではないか?などと思ったのでありました。



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by mathkid | 2012-12-17 10:40 | アメリカ生活

悲劇の日

昨日のアメリカ、コネティカット州の小学校で起こった銃の乱射事件
をニュースで聞き、かなり感情的に打撃を受けてます。

「米コネティカット州の小学校で銃乱射―28人死亡」


アメリカではこういった学校での乱射事件という悲劇は、過去にも
いくつかありましたが、ほとんどの場合が高校か大学で、今回の事件
は小学校で起こったと言う事で、被害者の多くがまだ5歳から10歳まで
の幼い子供達だったという部分が特に心が痛みます。

(*最新の情報によりますと、これらの子供達は全員6歳か7歳だった
と言う事です。あまりにも無情過ぎます。)


被害者はもちろんの事、まだ幼い我が子を失ってしまったご家族の
事を考えると、同じ親として胸がナイフでズタズタに引き裂かれる
思いでいっぱいであります。


それと同時に、どうしてこんな同じ人間として考えられないような
仕打ちが出来るのかと、犯人に対しての怒りがおさまりません。


この事件に至った詳しい経緯などは、まだ調査中であるようですが、
早速メディアやマスコミなどでは色々な情報(憶測)が報告されて
いるようです。


犯人が内気で、(叔母さんのインタビューによると)今回犠牲者
でもある母親は、長年この犯人の事について、地元の学区とも色々
と衝突もあったらしく、ホームスクールの経験もあったそうで、この
叔母さんははっきりした事が定かではないものの、彼には行動
もしくは学習障害の問題があったのではないかと推測していたよう
ですが、同時に彼は成績優秀で、クラスメートからは「天才かも?」
と思われるくらい頭脳明晰だった、などと言ってましたが、こういう
情報を聞くと、すぐマスコミは”単なる憶測”な部分も”事実っぽく”
操作して報告する傾向があり、そういう部分には辟易してしまいます。


Autism Speaks のサイトに、こんなアナウンスメントを見ました。


”Our hearts go out to the families and town of Newtown,
Connecticut in the wake of this heartbreaking event. Several
media outlets are reporting that the shooter might have had
an autism spectrum disorder. Some have also inaccurately
reported that there is a linkage between autism and planned
violence.
We ask that blame not be placed on people with
disabilities or disorders in the midst of these types of tragedies
and that everyone keep the families of Newtown in their prayers.”

Elizabeth Feld
President, Autism Speaks


全くいつもの事ながら、こういった事件があるたびに、発達障害
自閉症をひきだし、それとこのような”計画的な暴力”とを関連付け
すると言うメディアの報告にはうんざりしてしまいます。


でも今回一番の犠牲は、あまりにも突然、尊い命を無惨に奪い取られた
幼い20人の子供達と、校長や教師を含む学校関係者、そしてそのご家族
の方達であります。


事件を聞いて以来、あまりにもショックに心がズタズタで、犠牲者
とご家族の事を思うと未だに涙がこみ上げてきて、側にいるあーちゃん
を引き寄せ、きつくハグせざるにはいられません。


亡くなった方達のご冥福を心からお祈りします。



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by mathkid | 2012-12-16 07:59 | アメリカ生活

アメリカでも日本風のお弁当がブーム


以前のこの記事でも書きましたように、典型的なアメリカの学校の
カフェテリアで配給されているランチが食べられないあーちゃんの
為に、うちも少し前からランチには「日本のお弁当」を持たせている
のですが、このWired日本版の記事によりますと、どうやら最近は
アメリカでも日本式のランチ「弁当」が流行してきているようです。

「働く米国人ママのための「日本風弁当」ガイド」

              かわいい〜!「となりのトトロ」弁当。
f0238562_9165134.jpg

              (WIRED.jpのサイトより画像拝借)


ホッドドッグやハンバーガー、ピザ、PB&J(ピーナットバター&
ジェリー)サンドイッチなどに慣れてるアメリカの子供達に、ご飯
やおにぎりなど典型的な日本のお弁当は受け入れられるのだろうか?
などと思ってしまうのですが、最近では日本食や寿司レストランとか
でもかなり小さい子供達がお寿司とか喜んで食べたりするのをよく
見かけるんで、(ベイエリアでは一般的だけど、リノのような場所
ではちょっと意外)日本食の浸透化が着実に低年齢層にも普及している
と言った感じがし、幼い子供達の間で「日本風弁当」が人気がでて
きているのも不思議な事ではないかもしれませんね〜。


日本食は典型的なカフェテリアのメニューと較べても、栄養的にも
断然優れてますし、なんといってもお弁当のプリゼンテーションが
可愛くて、子供の食欲をそそるのでしょう。


あーちゃんは年齢のせいか、「キャラ弁は勘弁!」034.gifなのですが、
最近ではごはんにじゃこを混ぜたものや、とびこ丼(ごはんにとびこ
と刻み海苔をのせたもの)などリクエストしてきたりして、まだまだ
日本風弁当のブームの波がとどききってないネバダではまわりの子から
”何それ?”と好奇心いっぱいの目で聞かれるようではありますが、
本人はいっさいお構いなしで(こういうところはマイペースで良い!)
ジャパニーズスタイルのランチをエンジョイしているようであります。


      最近ではアメリカのアマゾンなどでもこんなかわいいお弁当箱
      などが売られたりしてますね。

           Kotobuki 280-129 2-Tiered Bento Box, Panda Face

f0238562_9545220.jpg


こういったのはあーちゃんは嫌がるので(そういう年頃でしょうね)
私はこちらのなかなか機能的なお弁当箱を使ってます。

f0238562_9563978.jpg


ただ、お弁当箱を収納するランチバックが女の子っぽい形
をしているから嫌だ!というので、バックだけ別に買って、
こちらを利用しています。

ビデオゲーム狂で、あれこれ注文が多いあーちゃんにピッタリの
”コントロールフリークのランチバッグ。

f0238562_1013552.jpg


このくらいの年頃って、すごく周りの目を気にするようになって
きて、いちいち気難しい!

周りの人や環境とか状況に気がつき始め、社会的意識が高まって
来たという意味では、自閉症の子にとってはいい兆候ではないか?
なんて思ったりしてますが。(笑)


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by mathkid | 2012-08-20 10:10 | アメリカ生活

911から10年

本日、アメリカは9月11日。

911(米同時多発テロ)から今日で10年経ちました。

当時アメリカに住んでいた人達にとっては、その日の記憶はくっきり
と脳裏に焼きついていて、一生忘れられないのではないでしょうか?

もう10年も前の事なのに、私もその日の朝の事は今でも鮮明に
憶えています。

当時あーちゃんはまだ10ヶ月。

その日の朝も朝ご飯を食べた後、いつものようにテレビのスイッチを
いれると、画面一面に現れたのはもう今ではお馴染みの、あの飛行機が
ワールドトレードセンタービルに突入し爆発炎上しているイメージでした。

(その時はまだ北棟と南棟とどちらも破壊する前でした。)

私はそのニュースの中継を観ながら、恐怖に怯えながらも、何とも
いえない非現実感を感じ、まるで夢でもみているような不思議な
感じだったのを憶えています。

f0238562_14182923.jpg


その後次々と繰り広げられる惨事をテレビのスクリーンで追いながら、
時折そのまわりを何も知らず、無邪気につたない足で歩き回って遊んで
いるあーちゃんを見ながら、(これからのアメリカはどうなるんだろう...)
と、不安な思いに襲われたのを憶えています。

そしてあれから10年。

その後、アメリカも色々ありました。

あーちゃんもよたよた歩きの赤ちゃんから、10歳の少年になり、
そろそろこの”歴史上の一大事”を詳しく知るには決して早すぎ
ない年齢ではないか?と判断し、911の10年記念日であるこの日、
二人で、「In Memoriam Of 9/11/2001」というドキュメンタリー
を観ました。

実際の映像が生々しく映し出されているスクリーンを目の前にして、
いつもだととにかくぺちゃくちゃと口数が多いあーちゃんも、眉間
にしわをよせながら、苦痛に満ちた表情で無言で観いってました。

私もこのビデオの中に出てくる地獄絵のような映像を再度目にして、
当時感じた、恐れ、怒り、悲しみ、無力感、などが一度に涌き出し、
閉じかけていた傷がまたぱっかりと開いたかのような心の痛みを
感じました。

これを観て、あーちゃんがアメリカの歴史の一部を知るとともに、
自分なりに何かを感じ取ってもらえれば、と思いました。

この先、二度と再びこのような悲劇が起こらない事を願うばかりです。

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by mathkid | 2011-09-12 16:30 | アメリカ生活

ますます困難な状態に陥るアメリカの学校

...っていってもこれはあくまでもあーちゃんが通ってた学校と、他の
ママ友達から聞いたこの近辺の学校の話に限られるのですが。

日本で生まれ、日本で育った私はもちろん日本の学校に行った経験
しかなく、実際子供ができるまで、アメリカの初等教育システムに
ついての知識など全くありませんでした。

そしてあーちゃんがいよいよ公立の小学校に入学し、低学年から中学年
(小3、小4)に進むに従って、(日本とアメリカの教育システムって随分
違うもんだな~)と思ったのでした。

まず、第一に、年間夏休みだのクリスマス休暇だのってやたらブレイク
が多く、実質年間授業日数なんか180日ほどしかない!

(注:これはカリフォルニア州だけかもしれません。 アメリカは教育機関
の規制などは各州によって定められているので州によって異なる。)

日本では多くの小学校の年間授業日数が210日~240日とあることから
(文部科学省参考)やはり比較すると断然少ない。

そしてそんな限られた180日も、年々悪化するカリフォルニア州の財政難
による教育予算削減の為、私達の地元の学区では今学年度からさらに
日数が削減される事になりました。

日数だけでなく、今までは低、中学年だけだった週に2回のEarly Dismissal
(短縮授業)も小学校高学年、中学校に全て適応されることになったり、と
ますます実質の授業時間が減ることになったのです。

それにもかかわらず、アメリカ連邦政府が施行する法、
『No Child Left Behind(落ちこぼれゼロ)』法
にて、
”全ての州において、3年生から8年生まではreadingmathの試験
を毎年すべての生徒に対して行わなければならない”

という規定が定められていて、この学力テストの結果により、達成度が
最も高かった学校を「卓越した学校」として報奨金を給付という形で
「学校へのご褒美」がでたりする。

又、目標を達成できなかった学校などは、その結果の責任をとる
という意味で、政府が規定する改善の為の項目に従う事が義務付け
られているようです。

だから学校側もこの年末学力テストの結果を上げる事で必死なのです。

テストの科目がEnglish Mathということから、授業は全体的に
どうしてもこの2教科に集中されてしまう。

学年の始めは社会や科学などの科目もチラホラやってたりはする
ものの、学期末(テストの2ヶ月くらい前)になると、とにかく少しでも
スコアをあげようと、過去にでたテストの練習問題などを集中的に
やってるので、社会や科学といった科目などほとんど無視されて
いる状態といった感じ。

以前の記事でも愚痴ってしまいましたが、とにかくあーちゃんの
行ってた学校は、社会や科学といった他の科目についてはかなり
レベル的に低いところにありました。

州の教育委員会が”推薦”する各学年の科目別スタンダードを見ると
社会や科学などカバーできてない項目がかなり見られ、それが年々
対処されないまま積み重なっていき、遅れるばかり。

(カリフォルニアの教育水準は全米においてもかなりビリのほうで、
多分50州のうちワースト5の中に入るんだったと思う。 情けなか...)

でもこれはあくまでも”推薦”であって”必須”でないのでそんなものは
置いといて、とにかく結果責任を問われる英語と数学に集中してしまう
のも無理ないか、と思ってしまうのです。

肝心な英語や算数、数学が州のスタンダードレベルに追いついてない
状態であれば、社会や科学なんかやってる暇はないでしょうね。

授業日数削減、テストスコア重視の授業カリキュラム、それによる
社会、科学、芸術、体育、道徳などといった毎年のテストに該当しない
科目の時間の減少といった具合に、私達、そしてその隣接する学区
はこれからもどんどん厳しい状態に陥ってる様子です。

カリフォルニアは現在以前にも増して究極の財政難に立たされてます
ので、近い将来あーちゃんを公立の学校に戻す予定をたてている私達
としては、先行き不安です。

はぁ~いったいどうなることやら。

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by mathkid | 2010-12-27 17:33 | アメリカ生活

アメリカの子供達はどこで遊ぶのだろう?

昨日はあーちゃんとお友達のK君との週一度のプレイデートの日
という事で、K君の家へ遊びに行って来ました。

(K君についてはコチラ、お友達のバースディパーティーに行って来ました!

K君とは以前同じ小学校に通ってた同級生で、
小学2年、3年の時は同じクラスでもありました。

K君のママであるHさんと私は日本人同士という事もあり、
子供達が遊んでいる間などお茶とお菓子を頂きながら、
育児や教育、又時には時事問題といった様々な話題について
のお喋りを楽しんだりしてます。

(日本語でお喋りできるのがやっぱ嬉しいです!
たまにはこういう息抜きも必要ですね! ホントに...)

私達の住んでいる所は、カルフォルニアと言えど超ド田舎の農業地域で、
人口約14,500という小さい市なのですが、家と家の間の距離が
かなりある為、ちょっとお友達の家へ遊びに行くっていっても歩いてや
自転車でチリンと飛ばして、と言うわけにはいきません。

だからこういった「子供同士の遊びの時間」も親同士が事前に連絡しあって
設定し、車で送り迎えとかのアレンジをしなければならないんです。

又、距離的だけでなく、安全性の問題もあります。

12~13歳くらいになると、また話も違ってくると思いますが、
ここアメリカでは小学生の子供が自分達だけで公園でうろうろしたり、
道路とかを一人歩きしたりしている姿は滅多に見かけません。
(もっとも地域によっても違ってくるでしょうが、少なくとも私達の地域では。)

pedophile(小児性愛症者) による子供の誘拐や殺人のニュース
などが日々あとの絶たないここアメリカでは、親達は子供の安全に
対してすごく敏感になっています。

実際私達の住んでいる小さなド田舎でさえ、今までこういった
小児性愛症者によるワイセツ行為事件なども結構あり、
いつも新聞を読んでは 「え~また?」と驚いてます。

まだあーちゃんが学校に行ってた時なども、学校から何度か父兄宛に
「小児性愛症者に注意してください」といった警告もありました。

(なんでも、変質者が、子供達がスクールバスから降りたところを
待ち伏せして連れ去らおうとしていたらしい。 怖~い!)

信じられないようでこれが現状なんです。

キチットした統計とか手元にありませんが、私の個人的な意見としては
アメリカという国はこういったpedophile(小児性愛症者)と呼ばれる
人達が多い気がします!

ミーガン法(Megan's Law)の存在が、そんな私の個人的な憶測を
立証してくれているかのように思えます。

このミーガン法というのは、米国および他の一部の国で、性犯罪者による再犯を
防ぐ目的で制定された法律で、この法律により、執行猶予になった加害者や
刑期を残して保釈された囚人だけでなく、刑期を満了して釈放された者も含めた
「性犯罪の加害者」は、住所やその他の個人情報を登録することが義務づけられ、
また警察はそうした情報を加害者の住むコミュニティに告知するよう定められています。

カリフォルニア州司法長官局のサイトにいくと、カリフォルニア州で性犯罪前歴者
として登録するように指定された性犯罪者を検索でき、それらの者の詳しい個人
プロフィールなどの情報を閲覧する事が出来るようになってます。

California Department of Justice Megan's Law Home

私も一度、私達が住む地域を詮索して、性犯罪前歴者の数の多さに驚きました。
はっきりいってこれらの人達は、所狭い我が市内のあちこちに散らばるようにして
住んでいるではありませんか!

(この数はあくまでも前歴がある者で、法的に関わった歴のない小児性愛症者の
数のほうがもっと多いという話も聞きます!)

これではとても一人でや友達だけで近くの公園なんかに遊びにやれません。

まぁ、そうかといってあまり神経質になるのもよくないのですが、
やはり親としては「用心に越した事は無い」と思ってしまうんですよね~どうしても...

こういった状況の為、私はよく思うんです。
私が子供だった頃と比べ、今のアメリカの子供達は
子供としての自由を剥奪されているな~と。

放課後や休日なども自分達だけで好きな場所にもいけず、
いつも親や大人達に付き添われた「監視」の下での遊び時間しかもてない。

いったいアメリカの子供達はどこで遊ぶんでしょうね~?

そうなると、やっぱり一番安全なのは家の中で、ビデオゲームやコンピューター
などといったあまり身体を動かさない遊びになってしまうんでしょうね~。

...でそうなると、又今度小児肥満の問題がでてきて......

きりがないのでもうやめときます。028.gif

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by mathkid | 2010-09-10 12:55 | アメリカ生活

数学が大好きな14歳の2E kid(ASD&ギフテッド)あーちゃんの日記。 カリフォルニアからネバダに引っ越し新しい学校へ通い始めました。凸を伸ばし凹を支援の精神で頑張ってます。 目指すはMIT or Caltech!


by あーちゃん ママ
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